2002年7月3日

日本工業新聞第4面“すぽっとらいと この製品にこの人あり”に「Listening pod」についての当社社長のインタビュー記事が掲載されました。

当社がListening podを開発する経緯等が書かれております。

以下は記事を要約した文章です。

ネットワーク試聴システム「リスニングポッド」は、売り上げが落ちているレコード店のCD販売に寄与できるシステムができないか、との発想から全社をあげて開発に取り組みました。
契機は、株式会社 ジャパン ミュージック データ(jmd)が設立されたことです。
リスニングポッドは、音楽配信システム「ミュージックポッド」のネットワーク配信技術を利用しました。JMDのデータベース(DB)と店舗の試聴機をADSL(非対称デジタル加入者線)回線により接続し、DB上の約百万曲のデータをリアルタイムに試聴できます。2001年12月の発売以来、現在まで約百店舗に導入しました。
売り上げが上がったという声も多くうれしい悲鳴を上げています。
ブイシンクの技術力と発想力を結集したからこそ開発できたと考えています。革新的なビジネスや夢を実現する企業として、今後も最先端を走り続けます。